伝えたいことを詩にしてみた


     めのまえの君は、どこまでも遠い世界の住人
     駆り立てられた僕の衝動は、行き場を求めて彷徨う
     君はいつも前向きで、立ち止まることを知らない
     振り向くことのない背中を、僕は追いかけている
     ありきたりの言葉では表しきれないこの想い
     僕の心は、すっかり君で染まってしまった
     これからも、まっすぐに君を見つめ続ける
     この想いが、あすの君に届くことを信じて






僕が君に伝えたいのは,ありふれた言葉で表現できるものではないから,不器用かもしれないけれど,今伝えたいことを詩にしてみたんだ.










そう,僕が伝えたいのは・・・







     のまえの君は、どこまでも遠い世界の住人
     駆
立てられた僕の衝動は、行き場を求めて彷徨う
     君は
つも前向きで、立ち止まることを知らない
     振り向
ことのない背中を、僕は追いかけている
     ありきた
の言葉では表しきれないこの想い
     僕の心は、
っかり君で染まってしまった
     これからも、
っすぐに君を見つめ続ける
     この想いが、あ
の君に届くことを信じて


(編注:そして、その次の日記)


     るい笑顔が似合う君は、いつだって僕のアイドル
     駆寄ってきた君が、優しく微笑みかけてくれたあの瞬間は
     いまでの人生で何よりも嬉しかったのだけれども
     恥ずかさのあまり、思わず冷たくあしらってしまったね
     僕は決し忘れないよ、あの時の君の悲しげな笑顔を
     それ以来、互い目を合わせられない日々が続いたけれど
     僕の想いは冷るどころか募るばかり
     今度こそ、笑顔君にあいさつをして
     ちょっぴりの勇気たっぷりの優しさをこめて伝えるんだ
     この前はどうも有難、嬉しかったよ、と