新年ということで
あちこちのブログで続々と新年の挨拶が行われる中、このブログはクリスマスも年始も一切感じさせないじゃないか、と思われてもアレなので、一応更新しておきます(=゚ω゚)ノ
と言っても何か面白い話題も思いつかないので、元旦にmixiに投下したものと同じ、しかも反応が薄かったものということで心苦しいんですが、詩で新年の挨拶の代わりとしておきます。
きみの笑顔を見ているだけで、僕は幸せだったはずなのに
なんでだろう、きみが他の人に微笑みかけていると
むねが、きゅっと締め付けられる感じがするんだ
深く美しいきみの瞳には、僕の姿は映っていないだなんて
僕にもそんなことは分かっているのだけれど
でも、僕はねがってしまうんだ
僕のこの溢れんばかりの想いを、きみと分かち合えることを
ついでに、去年のも。
明るい笑顔が似合う君は、いつだって僕のアイドル
駆け寄ってきた君が、優しく微笑みかけてくれたあの瞬間は
いままでの人生で何よりも嬉しかったのだけれども
恥ずかしさのあまり、思わず冷たくあしらってしまったね
僕は決して忘れないよ、あの時の君の悲しげな笑顔を
それ以来、お互い目を合わせられない日々が続いたけれど
僕の想いは冷めるどころか募るばかり
今度こそ、笑顔で君にあいさつをして
ちょっぴりの勇気とたっぷりの優しさをこめて伝えるんだ
この前はどうも有難う、嬉しかったよ、と